僕の竹割は小さな鉈を使います。狙った繊維を割いて行く為には微妙な力加減がコントロールできるこの小さな鉈が仕事をしやすいのです。
麗らかな日々です。
「おとうさんはぜったいにきたらだめだよ!」と言っていた訳がようやく分かったよ。
照れくさかったんだね。
行かなくて良かった。
僕は君以上に照れくさく、嬉しくて涙が零れ落ちそうです。
ここで、wooden fly box の強度についての考え方を少し。
完成品の box本体の側壁の厚みは3.2mm。
木目をクロスせせることで、あらゆる方向からの力に対しての強度を保つという考え。
天板も反り返り、引っ張り合う単板同士の力を相殺するという考え方です。
クランプで圧力をかけても側壁は壊れませんので強度は十分。
シーズン通して、ほぼ毎日ベストのポケットに入れて川を歩きましたが、破損や不具合は見受けられませんでしたので、フィールドテストも合格。