月別アーカイブ: 2020年5月

MAY

連休が明け、程なくして僕の暮らす地域でも桜が開花しました。

連休が明け、程なくして僕らの暮らす地域でも桜が開花しました。 残雪と芽吹きのコントラストがとても美しい季節の始まりです。

僕はバンブーロッドビルディングに最適な環境を探し続けると同時に幼少時代に感じていた “あの感覚”  “あの風景” を探し求めています。

子どもたちにも数多くある選択肢の一つとして、丁度良い暮らしのサイズや営みを知って貰いたいと思っているのです。

そして、新しい家族が加わりました。

春の訪れと共に、新しい家族が加わりました。

ヒヨコたちが来てくれる事を誰よりも望んでいた愛息に「今日から君がお父さんだよ」と全てを任せる事にしました。

彼はどうしたら、ヒヨコたちは喜んでくれるだろうかと悩み、時にはどうしたら良いのか分からなくなり目に涙を浮かべています。

僕も彼と同じくらい悩みますが、その彼の姿をじっと見守ってあげたいと思います。

そして、初夏の北海道、サマータイムの始まりでもあります。

仕事を終え、陽が沈むまでの時間は愛息とにわとり小屋作りの時間です。

仕事を終え、陽が沈むまでのつかの間は愛息とにわとり小屋作りの時間です。

ど素人のふたりですが、毎日、毎日、積み重ねてようやくここまで辿り着きました。

ヒヨコたちが大きくなるまでに完成させようと、コツコツとやっています。

五月も終盤に差し掛かる頃、庭の八重桜が満開になりました。

五月も終盤に差し掛かる頃、庭の八重桜も満開になりました。

仕事をしていると「お父さん、凄く甘くて美味しいお茶が出来たよ!」と愛息が工房に飛び込んできました。

紅茶に八重桜を浮かべたもので、口に含むと仄かにさくら餅の様な甘い香りが広がりました。

彼は咲いている八重桜があまりにもいい香りで、どうしても食べたくなったそうです。

そして出来上がったのが、”ミツバチの気分なれるお茶” との事でした。

八重桜の花言葉は “豊かな教養” 花弁が重なる様に咲くことからその様に言われているそうです。

一服を終え、ファイナル。去なしの一削り。 hair line.

一服を終え、ファイナル。去なしの一削り。
hair line.

そして、インターナルテーパーの削りとブランクの接着。

そして、次にお待ち頂いているお客様の竿の曲げ取りと。

次にお待ち頂いているお客様の竿の曲げ取りと。

工房ではいつもの五月の時間が流れています。

be featured on “AIRDO INFLIGHT MAGAZINE”

北海道の翼 “AIRDO” 機内誌 rapora 5月号 「北の手しごと」に取り上げて頂きました。

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写真は安永写真事務所 安永ケンタウロス さん。

ロッドの影の映し出しや、ガラスに映るコーティングテーブルと母屋など、自然の光を巧みに使って表現し、限られたカット数の中、ロッドと工房、生活空間までも素晴らしい視点で表現してくれました。

安永さんの写真も合わせてご覧いただけましたら幸いです。

web からもご覧頂けますので、是非。 AIRDO INFLIGHT MAGAZINE rapora 5月号

どうぞ、よろしくお願い致します。