
朝、起きると十勝岳連邦が月明かりに照らされ、夜明け前の空に映し出されていました。

あまりにも美しかったので写真に収めてから、仕事に取り掛かる事に。

そして、夜が明けるころブランクの接着を終え。 程なくして、子供たちが起きてきました。

ブランクの乾燥の束の間と冬晴れの休日。
愛息と工房裏の雪原を歩きました。

スノーシューを履いた愛息は雪原をどんどん登って行きます。

どんどん、どんどんと。

雪原の一番高い所に着くと動物の足跡が沢山。 僕たちよりも早く、キツネが遊びに来ていたようです。

そして、雪のテーブルを作り、おやつを食べました。
冬の少ない晴れ間に、僕たちはこうしてここへ上ってくるのです。

そうして週が開けて行き、幼稚園の授業参観がありました。
授業は作文発表。 テーマは「ありがとうの気持ち」
「おとうさんはぜったいにきたらだめだよ!」と言っていた訳がようやく分かったよ。
照れくさかったんだね。
行かなくて良かった。
僕は君以上に照れくさく、嬉しくて涙が零れ落ちそうです。