ロンドン在住の佐々木さん親子から嬉しいお便りが届きました!
先日、納竿させていただいた -Limited Edition – birch bark grip での初釣行。
なんと、いきなり54cmのブラウン!
世の中が落ち着いたら英国に遊びに行きたいと思います。
THE WORLD’S ANGLING SPECIALISTS
ロンドン在住の佐々木さん親子から嬉しいお便りが届きました!
先日、納竿させていただいた -Limited Edition – birch bark grip での初釣行。
なんと、いきなり54cmのブラウン!
世の中が落ち着いたら英国に遊びに行きたいと思います。
ロンドン在住の佐々木さん親子から素晴らしいお便りが届きました。
夏休みをriver test の畔りの家で過ごした佐々木さんとハル。
そして、佐々木さん。
river test のブラウンを釣りまくった夏休み。
ロンドンに戻ってからも 息子のハルは毎朝、フライタイイングを楽しんでいるそうです。
東北の 名手が来道され、ご一緒させていただきました。
奥さん、来道された最終日。
ドライで大岩魚を釣りに深山へご一緒させて頂きました。
北海道に通い続ける、奥さんとご一緒させていただきました。
yamame 734 を今回の釣行のタイミングで納竿させていただきました。
「山女魚竿なので無理はさせないで下さいね」とお渡ししましたが、
なんと、52cmの立派なニジマスを獲りました。
yamame 734のコンセプトは山女魚のアベレージサイズから尺上を楽しく釣る為の竿ですが、不意に出る大物にも対応出来る事を証明してくれました。
皆さまは真似をしない様にお願い致します。
ニュージーランドに遠征中の奥さんより嬉しいニュースが届きました!
雄太さん
やったよー
yudai rodでNZのブラウンやっつけたよー
嬉しい!!
実は今回トラブルがあって、ロッドが航空会社のミスでロストになって、1日目は釣具屋に駆け込んでカーボンロッドを借りたんです。
昨晩、見つかったロッドが届いて。
ただ今日一日風が強くて、ちびっ子一匹だけ。雨も降り出して諦めて宿に戻ったら、あれ?天気回復してる?
ダメ元で宿の裏手の川に入ったんだけど、全くなんの反応もなし。
諦めかけて、帰り際気になっていた場所をもう一度みたら…
ゴボッゴボッとでっかいのが!
苦労した末に18番にミッジにようやくガッボーンときました。
ちょっと信じられなくてパニック気味。
いきなりでっかいジャンプした後ガンガン深みに走られたけど、
前に教わった通り、一回走らせて
取り込み前にも一回いなして…
やっと取り込めました!
もちろん4番のYudai rod trout で!!
いやーホント嬉しい!!
ロッド最高!多分借りた5番のカーボンだったら取れなかったと思います。3回ほど派手にジャンプしたけど、なんとか取れました。
サイズは55cmでした。
And a day after that.
今日は一日強風が吹いて真夏なのにすごく寒くて、全く反応なし。半分諦めかけてたんですが、夕方近くになって風がおさまってちょっとポカポカしてきたとおもったら待望のライズ!いい感じで「おっしゃー!!くったー」となったんですが、無情にも寄せた所でバレ今日はダメかな と帰りの途中なんでもない所でモジリのようなライズ??またまたビッグな56センチのグラマーちゃん今日はほとんど暴れさせず、やりとりできたかな。口の端にかかってたので、硬いロッドだとバレてたと思います。ホント今日はしなやかやロッドのおかげでとれました。
納竿のタイミングで松田さんと青森の溪を歩きました。
Letter from the owner
その後、尺岩魚を釣りました。
魚をヌルっと寄せる感覚!良かったです!
もう、毎日釣りに出かけたいです。
地元の名手、石井さんとご一緒させていただきました。
from the owner
「瀬に下られそうになったけど、竿がしっかり仕事をしてくれて、魚の走りを止められた」
「モッチャン、8’0″ #4 、このサイズも自信を持っていけるよ」
納竿のタイミングで来道された徳山さん親子。入魂釣行にご一緒させていただきました。
from the owner
「力がティップからバットまで真っすぐ下りてくる感覚、ベンディングカーブがたまらないですね」
「竿が暴れないから、魚もあばれない」
「もう、竹以外は使えなくなりますね」
Letter from the owner
今回、雄太ロッド7’6″iwanaで細ペットを使いどれだけ大きなレインボーをキャッチできるのかテスト釣行、野生の感?を頼りに大物の予感のするポイントにて2時間ほどのライズ待ち、気温が上昇しコカゲロウのハッチが始まり大きな淵の流れ込み脇筋にデカいレインボーの影が浮上、予感的中、優に60センチ超えの魚体が水面に口先を出しての捕食がスタート、今回は敢えてフロロカーボン6Xのティペット、そこに16番のクリップルパターンのフライを結び、魚の10m上流脇にポジションをとる、5~6回ほど続くライズの1メートル上流からダウンクロスで3度目を流したところでフッキング、さすが細ティペットのドラック回避能力が高いことが証明される。
ここで、雄太ロッドが細テペットでどこまでの大物を捌ききるかが今回のテーマ、サイドに寝かせ合わせたロッドは一気にグリップ上30センチ上まで曲がり込み水面にテップを突き刺す、狙い通りパラボリックに曲がり大きくストロークを保ったロッドからはラインに先のレインボーの頭の振りが手元に伝わる、バイブレーションも起こさずジャンプをおさえこむことが出来ている、この瞬間このティペットで捕れることが確信となる、この撓りなら口切れも大丈夫だろうと、“柔よく剛を制す”ロッドである。
リールとロッドでやり取りが3分程度、魚を寄せて浮かせるまでジャンプは一切なし、レインボーの力を上手く吸収し“いなし”てくれた、さすがにイワナ用のロッドであるため動画の様にネットインには4回も失敗したが取り込み時にレインボーの頭が水を切った後は魚の重さでロッドを起こした分だけロッドが曲がるので仕方のないこと、レインボー用のロッドを使えば一件落着でしょうが。
その後、アメリカの旅も終わり今月からはイワナ釣りに出かけています。大イワナはかけていませんが、源流釣行でのキャステイングやメンデングは慣れたこともあり心地よく使わせて頂いております。